調理師免許について

合計7科目!幅広い知識が求められる調理師免許の試験内容

合計7科目!幅広い知識が求められる調理師免許の試験内容

調理師免許の試験内容は、「食文化概論」、「栄養学」、「食品学」、「調理理論」、「衛生法規」、「公衆衛生学」、「食品衛生学」の7科目です。

食文化概論

食文化とは、食にまつわる文化を総称するもので、調理師実務のバックグラウンドとして必要なものです。
日本を始め各国の食文化や、食事の意義について問われます。
日本の食文化としては、奈良時代、鎌倉時代などの主な食事様式や、代表的な郷土料理などが取り上げられます。

栄養学

バランスの良い食事を提供できるよう、基本的な栄養素の知識や調理の工夫など、調理師としての知識を問われます。

食品学

食品学とは、私達人間が生きていく中で、必要な栄養分を含んでいる食品について、そのさまざまな種類を学ぶこと。
食品成分表や、食品添加物についても問われます。

調理理論

調理理論では、調理師としての業務の中で必要な、オーブン、電子レンジなど、器具の扱い方や食品に関する知識などを幅広く扱います。
漬ける、削る、冷やす、煮る、蒸すなど、幅広い調理法について把握しましょう。

衛生法規

衛生法規は、私たちが普段、健康で安全な生活を送る上で必要な知識です。
調理師法、食品衛生法といった専門知識を学ぶことで、安全な「食」の提供を目指しましょう。

公衆衛生学

食べ物を調理をしている以上、どうしても細菌やウィルスなどの知識は持っておく必要があります。
公衆衛生学では、調理師として知っておきたい疾病要因の知識を習得します。
人が口にする物を作る調理師にとって、正しい衛生の知識は必要不可欠と言えるでしょう。

食品衛生学

医薬品などを除く飲食に起因する、危害の発生を防止することを目的とした「食品衛生法」や、食中毒や添加物について問われる分野です。
調理師免許試験では、幅広い試験を限られた時間内で回答しなければならないため、試験の傾向分析と正確性が合格への鍵となります。
早め早めに試験対策を行うようにしましょう。